編集後記
2012年12月21日
臼田勤哉
年末でネタはやや薄めになってきましたが、いろいろ慌ただしいですね。ようやくカメラのNEX-6に慣れてきたので、タイムラプスアプリなど試そうかと思っています。あと、MAGonブログもやってますので、たまに見ていただけると幸いです。
山崎健太郎
静止画をインターバルタイマーで長時間撮影し、後でモギュッと繋げて動画にすると作れる「タイムラプス」動画。以前、「都会の夕暮れ~夜景」や、「星と月の動き」などを被写体に、デジタル一眼担いでチャレンジした事がありますが、撮影中の時間経過に伴う露出設定の変更や、撮影後に超大量に保存される静止画を動画にする大変さなどで、2、3個動画を作ってやめてしまった記憶があります。
NEX-6とNEX-5R向けに、PlayMemories Camera Apps経由で、“後から購入”できる「タイプラプス」アプリは、被写体に合わせた設定があらかじめテーマテンプレートとして用意されていたり、最初の1枚がブレないように2秒のセルフタイマーで撮影をスタートしてくれたり、“この間隔でこの枚数撮影すると、○○秒の動画になります”的な表示も。おまけにカメラ内で動画作成まで完了。なんか楽そうで羨ましいです。ま、私のNEX-7にはアプリ入れられないんですけどね(震え声)
中林暁
無線LAN搭載SDカードリーダーをスマホLIFEで続けてレビューしましたが、急に各社から登場したのでちょっと驚きました。万人に必要だとは思いませんが、無線LAN搭載デジカメがまだ少ない今は、一定の層に需要はあるのかなと思います。引き続き、ユニークな製品の登場に期待します。