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dTVが高橋一生と“宇宙飛行士”長澤まさみ起用の新CM

 映像配信サービスのdTVは、長澤まさみと高橋一生を起用した新CMを2月15日から放送開始し、「映像エンターテイメントの力で人と人のつながりを育むdTV」を訴求する。

 CMは「東京と宇宙ステーション、遠く離れた場所で暮らす夫婦が、dTVを通じて互いに心を通わせ合う」というもの。宇宙飛行士になる夢を実現させて宇宙ステーションに滞在する妻(長澤まさみ)と、東京の街で働きながら妻の帰りを待つ夫(高橋一生)。遠く離れて暮らす夫婦が、いつも心通わせ合い、互いを想って生きているのは、「大好きな映画やドラマ、映像作品の中で、一緒に笑って泣いて、一緒に驚き感動し、互いに共感することが出来るから」というストーリーでdTVをアピールする。

 「ふたりをつなぐ物語」と題し、15/30/60秒のCMを用意。長澤まさみは、初の宇宙飛行士役で、無重力空間を浮遊するワイヤー撮影に挑戦。本格的な宇宙ステーションのセットの中で、無重力空間を浮遊する様を表現するため、8時間を超えるワイヤー撮影が行なわれ、「タブレットを片手に、まるで本当に宇宙空間にいるかのように体を360度回転させるなど体当たりで演じきった」という。テーマ曲はブルーノ・マーズの「Talking To The Moon」。dTVは約12万の映像作品を揃える、月額500円の定額制動画配信サービス。