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パナソニック、Wチューナのシンプルな43/32型液晶テレビ「VIERA F300」
2018年3月22日 13:25
パナソニックは、ダブルチューナ搭載でUSB HDDに裏番組録画できる液晶テレビ「VIERA F300シリーズ」を4月20日より発売する。43型の「TH-43F300」と32型「TH-F32F300」の2モデルを用意し、価格はオープンプライス。店頭予想価格は43型が10万円前後、32型が6万円前後。
43型は1,920×1,080ドットのフルHD、32型は1,366×768ドットのIPSパネルを搭載。視野角が広いため、テレビの正面だけでなく、幅広い角度からも鮮やかな映像を楽しめるという。視野角は上下/左右178度。
チューナは地上/BS/110度CSデジタル×2で、別売のUSB HDDへの裏番組録画に対応。LAN対応で、お部屋ジャンプリンクにより、別部屋のDIGAなどの録画番組をVIERAから再生できる。アクトビラに対応する。
消費電力は43型が99W、32型が69W。年間消費電力量は43型が60kWh/年、32型が42kWh/年。スタンドを含む外形寸法/重量は43型が97.4×24.7×61.4cm(幅×奥行き×高さ)/12kg、32型が73.3×18.4×47.8cm(同)/約6.0kg。