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JBL、心拍が測れるBluetoothイヤフォン「REFLECT FIT」。9,880円のREFLECT MINI 2も
2018年4月6日 14:10
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのスポーツ向けBluetoothイヤフォン2機種を4月20日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでの価格は、心拍数の計測も可能な「REFLECT FIT」が17,880円、心拍数計測はできない「REFLECT MINI 2」が9,880円。
どちらもネックバンド型のBluetoothイヤフォン。共通する特徴として、IPX5の防汗仕様となっており、汗や雨に強い。ケーブルには反射材を搭載しており、被視認性を向上。夜間のランニングやウォーキングの安全性を高めている。
約2時間の充電で、最大約10時間のワイヤレス再生が可能。急速充電機能に対応しており、約15分の充電で、最大約1時間の音楽再生が可能。
REFLECT FIT
右チャンネルのカナル内部にセンサーを内蔵。内耳から心拍データを収集・測定してモニタリングできる。心拍数を音声で読み上げる機能を備え、ランニングやトレーニング中でもリアルタイムで心拍数を把握できる。各種フィットネスアプリと連携し、アプリ上で心拍数とワークアウトデータの同期も可能。
ネックバンドには、軽量かつソフトなマテリアルを採用。激しい運動でもずれにくく、長時間の使用でも疲れにくいという。イヤーピースには、激しく動いても耳にしっかりフィットするという「Freebit」を採用。 サイズはS/M/Lの三種類を用意する。
マイクとリモコンも備え、音量調整、 曲の操作、ハンズフリー通話が可能。JBLでは初となる、振動アラート機能も用意。スマートフォンと接続中に着信があると、ネックバンドが振動する。
ドライバは5.8mm径で、再生周波数特性は10Hz～22kHz。プロファイルはA2DP v1.3、AVRCP v1.6、HFP v1.6、HSP v1.2。対応コーデックはSBC。重量は約37g。
カラーは、ブラック、ブルー、レッドを用意する。
REFLECT MINI 2
世界最小クラスという、5.8mm径のダイナミック型ドライバを搭載。「クリアで抜けの良い中高音と、タイトでスピード感のある低音を可能にした」という。ハウジング、リモコン、バッテリーパックの素材には、剛性に優れたアルミを使っている。
人間工学に基づき、独自設計したスポーツ用スタビライザー付きのイヤーピースを同梱。さらに、日常向けとしてシリコンタイプのピースも付属する。
マイクとリモコンも備え、音量調整、 曲の操作、ハンズフリー通話が可能。再生周波数特性は10Hz～22kHz。プロファイルはA2DP v1.3、 AVRCP v1.5、 HFP v1.6。対応コーデックはSBC。重量は約18g。
カラーは、ブラック・ブルー・グリーン・ティールの全4色。
