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Beats登場10周年、“赤”がアクセントの「The Beats Decade Collection」
2018年5月30日 12:01
Beats by Dr. Dreは、最初の製品として2008年に発売した「Beats Studioオーバーイヤーヘッドフォン」から10周年を記念し、「The Beats Decade Collection」を5月30日に発売する。ブランドカラーの赤をアクセントとした、“レジスタンス・ブラックレッド”カラーを最新製品に施したもの。価格は「Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」が34,800円など。
- Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン 34,800円
- Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン 29,800円
- BeatsXイヤフォン 14,800円
- Powerbeats3 Wirelessイヤフォン 19,800円
- urBeats3イヤフォン Lightningコネクタ付き/3.5 mmプラグ付き 9,800円
Beatsは、「誕生からわずか数年で、世界中のポップカルチャーの中心的なポジションを確立し、Beatsブランドを強く支持し続けるお客さまとエモーショナルなつながりを深めてきた。赤い“b”のロゴと、同じく赤でフラットなヘッドフォンケーブルは、瞬く間に世界中に知れわたり、Beatsを象徴する製品となった」と振り返り、今回の「The Beats Decade Collection」は、「これら音楽への情熱と感動を呼び覚ますBeatsならではの特長を備えた、“赤”をアクセントにしたマットブラックのヘッドフォン」と説明している。
Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォンは、Pure ANC(ピュアアダプティブノイズキャンセリング機能)を備えたBluetoothヘッドフォン。Apple W1チップを搭載し、Apple製デバイスと手軽に接続できる。バッテリ駆動時間は最大22時間。
Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォンは、最大40時間使用できるBluetoothヘッドフォン。W1チップも搭載する。
「BeatsXイヤフォン」は、ネックバンド型のBluetoothイヤフォン。最大8時間の利用が可能。
「Powerbeats3 Wirelessイヤフォン」耳掛け用イヤーハンガーを備えた、ネックバンド型のBluetoothイヤフォン。バッテリ持続時間は最大12時間持続。ハンガーで装着安定性を高め、耐汗・防沫機能も備え、スポーツでも使用できるとする。
「urBeats3イヤフォン」は、有線接続タイプのイヤフォン。入力端子がLightningコネクタのモデルと、ステレオミニのモデルを用意する。