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シリーズ初の360度VR特撮「ウルトラマンゼロVR」が羽田空港でプラネタリウム上映

 ウルトラマンシリーズ初の360度VR特撮作品「ウルトラマンゼロVR」と「ウルトラファイトVR」が、羽田空港国際線旅客ターミナル内のプラネタリウムで6月30日から8月24日まで上映される。入場料は大人(中学生以上)が520円、子供(2歳以上)が310円で、別途ワンドリンク制。

ウルトラマンゼロVR
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンゼロVR製作委員会

 円谷プロダクションやポニーキャニオンなどが製作し、ネットカフェのサービス「VR THEATER」や、「DMM VR動画」などで観られる両作品を、新たにフルドーム映像化。羽田空港国際線旅客ターミナル5F TOKYO POP TOWNにある「PLANETARIUM Starry Cafe」(カフェ経営:プロント)で観られる。

 「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」の同時上映(約12分間)で、上映時刻は11時37分~/15時37分~/19時37分~。ドーム内の座席数は50席。座席の予約や再入場はできない。期間中はウルトラマンゼロの2.5メートル立像がターミナル内に設置され、フォトスポットとしても楽しめる。

 なお、PLANETARIUM Starry Cafeでは、ウルトラマンゼロVR以外にも「海と星空の散歩道」や「ナイトフライト」などを上映している。