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Sonosのワイヤレススピーカー全ラインナップが蔦屋家電で発売

二子玉川 蔦屋家電は、米Sonosのホームスピーカーと関連製品を、10月1日より販売開始した。Alexa対応スマートスピーカー「Sonos One」、ホームシアター用サウンドバー「Sonos Playbar」、テレビの下に設置するサウンドベース「Sonos Playbase」、サブウーファー「Sonos Sub」、ストリーミングデバイス「Sonos Connect」などをラインナップする。

Sonos製品は、8月よりアパレルショップのビームスで一部モデルが先行販売されている。蔦屋家電では全ラインナップを販売する。いずれのモデルも無線LANとLAN端子を備える。

【ラインナップと価格】
「Sonos One」23,800円
「Sonos Play:5」58,800円
「Sonos Beam」46,800円
「Sonos Playbar」81,800円
「Sonos Playbase」81,800円
「Sonos Sub」81,800円
「Sonos Connect」40,800円

Sonos One

Amazon Alexaに対応したスマートスピーカー。Sonosアプリを使って音楽を1カ所で管理でき、音楽などを別の部屋にあるSonosのスピーカーから再生可能。AirPlay 2にも対応する。カラーはブラックとホワイトの2色。外形寸法は119.7×119.7×161.45mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.85kg。

Sonos One

Sonos Play:5

高出力のホームスピーカー。音楽サービスのストリーミングのほか、ミュージックライブラリやインターネットラジオ、ポッドキャストの再生に対応。ライン入力も備えている。また、独自の「Trueplayチューニング」により、設置場所に合わせた音質調整をSonosアプリから行なえる。カラーはブラックとホワイト。外形寸法は364×154×203mm(幅×奥行き×高さ)。重量は6.36kg。

Sonos Beam

サウンドバー型のスピーカーでテレビ下などに設置可能。音声操作に対応するほか、AirPlayによる操作も可能。フルレンジのウーファーとツイーターを内蔵する。カラーはブラックとホワイト。外形寸法は651×100×68.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.8㎏。

Sonos Playbar

ミッドウーファー×6、ツイーター×3の計9個のドライバーを備えるサウンドバー型スピーカー。Sonos OneやSonos Subと組み合わせることで5.1chシステムを構築できる。横置きや壁への取り付けも可能。「Trueplayチューニング」に対応する。外形寸法は900×140×85mm(幅×奥行き×高さ)。重量は5.4kg。

Sonos Playbar

Sonos Playbase

テレビの下に設置できるシアタースピーカー。重量35kgまでのテレビの下に設置できる。ミッドレンジ×6、ツイーター×3、ウーファー×1の計10個のドライバーを搭載。Sonos OneやSonos Subと組み合わせることで5.1chシステムを構築できる。カラーはブラックとホワイト。外形寸法は720×380×58mm(幅×奥行き×高さ)。重量は8.6kg。

Sonos Playbase

Sonos Sub

Play:5やPlaybarなどに追加して使えるサブウーファー。2つのドライバーを向かい合うように配置したフォースキャンセリングスピーカードライバーにより、「キャビネットの振動やノイズを発生させずにディープで深みのあるサウンドを実現する」という。縦横どちらの向きでも設置できる。カラーはブラックとホワイト。外形寸法は402×158×389mm(幅×奥行き×高さ)。重量は16㎏。

Sonos Sub

Sonos Connect

アンプ内蔵のオーディオ機器に接続して使うストリーミングデバイス。ネットワーク上の音源を既存のオーディオで再生できるほか、コンポなどのライン出力の音声を他のSonosスピーカーで再生できる。音声入力はRCA。出力はRCA、光デジタル、同軸デジタル。外形寸法は136×140×74mm(幅×奥行き×高さ)。重量は0.69kg。