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キズナアイイヤフォン第二弾、左右分離型で喋って“ぴょこぴょこ”付き

バリュートレードは、オーディオブランドAVIOTとバーチャルYouTuber・キズナアイとのコラボイヤフォン第二弾として、左右完全分離型の「TE-D01d-kzn」を4月12日に発売する。2月23日から予約受付を開始。価格は12,880円。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、e☆イヤホン、Amazon.co.jp、楽天、Yahoo!ショッピングで取り扱う。

「TE-D01d」をベースとしたコラボモデルで、イヤフォンの動作を知らせる音声ガイダンスにキズナアイのボイスを採用。「電源オン」、「ペアリングしています」などの声が、全てキズナアイによるボイスとなる。

カラーリングもキズナアイのルックスをイメージしたホワイトを基調としている。イヤーウイングは通称“ぴょこぴょこ”をモチーフとしたピンクに加え、落ち着いたブラウンのカラーも付属。イヤーチップもピンクとブラウンが標準で付属する。

イヤーウイングは通称“ぴょこぴょこ”をモチーフとしたピンクとブラウンを用意

収納時に充電もできるケースは外側がホワイト、内部はピンクに配色。A.I.Channelのロゴも配置している。

収納時に充電もできるケースが付属

パッケージ内側のデザインは「01 A.I.Channel Ver」と「02 A.I.Games Ver」、さらに11個に1個、おまけ特典付きとなる「03 Secret Ver」の全3種類を用意。購入時にデザインは選べない。

01 A.I.Channel Ver、02 A.I.Games Verのパッケージにはピンクとブラウンのイヤーピース&イヤーウイングが付属するのに加え、03 Secret Verのパッケージにはシークレットカラーのイヤーピース&イヤーウイングを同梱。ただし、本体のカラーは共通。

11個に1個が「03 Secret Ver」。シークレットカラーのイヤーピース&イヤーウイングを同梱する

音質は、「日本人オーディオエキスパートによる日本人の音の好みに合わせたフラットなトーンバランスにチューニング。キズナアイのアーティストとしての側面にも寄り添った製品」だという。6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載、グラフェン振動板を使っている。

キズナアイ

Bluetoothのコーデックは、SBC、AAC、aptXに対応。Qualcommの最新SoC「QCC3026」を搭載、新たに設計をしたアンテナ回路により高い接続安定性を実現したという。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応。IPX4の防水設計で、「屋外での不意な雨や、ランニング中の汗にも安心」だという。