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「X-MEN」3作が5月UHD化、9枚組BOXも。日曜洋画劇場版吹替を初収録
2019年3月22日 16:30
20世紀フォックスは、映画「X-MEN」(’00年)、「X-MEN2」(’03年)、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」(’06年)を4K Ultra HD Blu-ray化。さらに、3タイトルをまとめた「X-MEN 4K ULTRA HD トリロジーBOX」も発売する。発売日はいずれも5月24日で、価格は単品(3枚組)が各5,990円、トリロジーBOX(9枚組)は12,500円。
- X-MEN 4K ULTRA HD + 2Dブルーレイ/3枚組(FXHA-19942):5,990円
- X-MEN2 4K ULTRA HD + 2Dブルーレイ/3枚組(FXHA-24224):5,990円
- X-MEN:ファイナル ディシジョン 4K ULTRA HD + 2Dブルーレイ/3枚組(FXHA-29986):5,990円
- X-MEN 4K ULTRA HD トリロジー BOX/9枚組(FXHA-33145):12,500円
いずれもUHD BDにはテレビ朝日「日曜洋画劇場」版の吹替音声を初収録。現存するテレビ放送当時のものを使っており、X-MEN2とX-MEN:ファイナル ディシジョンについては一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となる。X-MENは字幕補足なし。吹替音声の収録時間は、X-MEN2が計約129分、ファイナル ディシジョンが計約101分。
音声仕様は各タイトルで異なる。X-MENは、英語がDTS-HD MasterAudio 5.1ch、日本語はテレビ朝日版がDTS 1.0ch、ソフト版がDTS 5.1ch。X-MEN2は、英語がDTS-HD MasterAudio 5.1ch、日本語はテレビ朝日版、ソフト版ともにDTS 5.1ch。ファイナル ディシジョンは、英語がDTS-HD MasterAudio 6.1ch、日本語はDTS 5.1ch(テレビ朝日版、ソフト版)。
各タイトルのDisc2、Disc3の内容については「X-MEN セレブロ・コレクション<CEREBROヘルメット付>」(FXXA-62963)の各本編ディスク、特典ディスクと同じ仕様となる。
なお、6月にはシリーズ最新作「X-MEN: ダーク・フェニックス」が劇場公開予定。