ニュース

Garmin、アナログ文字盤スマートウォッチ「vívomove HR」に春の4色

ガーミンジャパン(Garmin)は、スマートウォッチ「vívomove HR」に2019春の新色を4月25日より発売する。Silver-Brown Leather、Silver-Tan Leather、Gold-Black Leather、Rose Gold-White Leatherの4種類で、価格は各32,223円。4月18日より予約を開始する。

vívomove HR(Silver-Brown Leather)

2017年12月より発売した「vívomove HR」は、スマートウォッチの便利な機能を備えつつ、アナログ文字盤を搭載したクラシックなデザインのモデル。春の新色は、バンドが全てレザーとなっており「より普段使いしやすいシックな装い」としている。

Silver-Tan Leather
Gold-Black Leather
Rose Gold-White Leather

文字盤に内蔵したタッチスクリーンを「タップ/スワイプ/長押し」の3つで直感的に操作可能。アナログ文字盤の下に備えた有機ELディスプレイ(OLED)で、スマートフォンからの新着メッセージや、心拍数、歩数、ストレスレベルなどを確認できる。通信はBluetooth SmartとANT+に対応。

デジタル表示のスクリーン上に時計の針が重なった際には、デジタル表示を見やすくするために自動的に針が動き、操作が終わると、元の正確な時刻に針が戻る。そのほか、様々なフィットネスデータの取得も可能。

内蔵の光学心拍計により、ストレスレベルや、レム/ノンレム睡眠のモニタリングが可能。気圧高度計、加速度計などのセンサーを組み合わせたガーミンの技術で、階段を上った回数、ステップ数、消費カロリーを算出。これらのデータを無料アプリ「Garmin Connect」でグラフなどで確認できる。

駆動時間は時計モードで最大2週間、Smartモードで最大5日間。ディスプレイサイズは9.6×19.2mm(64×128ドット)、ヘッド部の外形寸法は:43×43×11.6mm(縦×横×厚さ)、バンドサイズは127~198mm。重量は53.8g。