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ビックカメラ限定・最安、BS4K内蔵で55型108,000円などハイセンス「E6100」
2019年5月13日 16:57
ビックカメラグループは、同グループ限定となるハイセンス製の新4Kチューナー内蔵液晶テレビ「E6100シリーズ」と、限定カラーの「E6500シリーズ」合計4機種を5月21日に発売する。E6500は、同日にハイセンスが発表した「E6800シリーズ」の、ビックカメラ限定シルバーカラー。価格は、E6100の65型「65E6100」が138,000円、55型「55E6100」が108,000円。E6500の50型「50E6500」が99,800円、43型「43E6500」が89,800円。
予約開始は5月17日から。取り扱い店舗はビックカメラ、コジマ、ソフマップのビジュアル製品取り扱い各店。ビックカメラ・ドットコム、コジマネット、ソフマップ・ドットコムでも販売する。
新4Kチューナー内蔵テレビ「E6100シリーズ」
BS・CS 4Kチューナーを内蔵しており、スペックを追求しながらもリーズナブルな価格を追求。ビックカメラグループが取り扱う65型及び55型のBS・CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビとしては、最安値モデルになるという(5月13日時点)。
4K高画質を最大限に引き出すという映像処理回路「NEOエンジン」を搭載。「リビングルームでも映える色鮮やかで臨場感ある高画質や、明るいコントラストで目を見張るような映像美」が楽しめるという。
バックライトと液晶パネルの間に挟んだ特殊フィルムで遮光を制御することで、高輝度で見やすく、より豊かなコントラストを実現している。
新4Kチューナー内蔵でシルバーカラーのE6500
E6500シリーズは、BS・CS 4Kチューナー内蔵テレビ「E6800シリーズ」のビックカメラグループ限定カラーで、色はシルバーとなる。E6800の詳細は別記事で紹介している。
映像処理回路は「NEOエンジン」を搭載。BS/CS4K放送や地デジなどのノイズを抑え、エリア別の高精細復元機能や、テクスチャー復元、HDR再現処理などの機能を搭載。高精細な4K映像を活かしながら、滑らかなグラデーションやディテールを再現可能としている
バックライトは直下型で、パネルコントラスト比は4,000:1。バックライトと液晶パネルの間に挟んだ特殊フィルムで遮光を制御。高輝度で見やすく、高いコントラストや色彩表現の豊かさなどを特徴とする。視野角は上下/左右178度、応答速度は8ms。最小遅延約0.83msecというゲームモードも搭載し、FPSゲームに最適としている。