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リン・ミンメイ、ランカ・リーなど、オンキヨーからマクロスライブのコラボイヤフォン

オンキヨーは、マクロスシリーズの歴代アーティストが集結する「SANKYO presents MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセ」の開催を記念し、カスタムイヤフォン「IE-Cシリーズ」とのコラボレーションモデルを発売する。販売期間は5月31日15時~9月30日15時までで、直販サイトONKYO BASEの特設サイトで受け付ける。製品の発送は耳型採取後約3週間。価格はIE-C1タイプが69,800円、IE-C2タイプが89,800円、IE-C3タイプが129,800円。

「SANKYO presents MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセ」コラボイヤフォン

なお、秋葉原にあるストア兼ショールームのONKYO BASEでは、コラボレーションモデルの実機展示と試聴も予定。期間内に来場すると、描き下ろしのマクロスのイラストを使用したステッカーがもらえる。期間は5月31日12時~6月30日閉店までで、ステッカーは無くなり次第配布終了。

コラボレーションモデルは、2016年に発売した「マクロスΔ」ワルキューレカスタムインイヤフォンをベースに、フェイスプレートの形状をリニューアル。カラーの種類数と刻印の種類数を追加した。

フェイスプレートデザインは、それぞれの刻印を際立たせるように刷新。前回の「ワルキューレ」に加え、マクロスシリーズの中でも人気の高い「リン・ミンメイ」、「ファイアーボンバー」、「シェリル・ノーム」、「ランカ・リー」4種のキャラクター及びユニットをモチーフとしたデザインを追加した。

これらのデザインから、左右それぞれ好みの種類を選択できる。また、武蔵野レーベル製イヤフォンケース「Earphone Case Se-mi Hard Type」が付属する。

武蔵野レーベル製イヤフォンケース「Earphone Case Se-mi Hard Type」

ベースモデルの「IE-C1/C2/C3」は、設計から生産まですべてを国内拠点で作られている。バランスド・アーマーチュアドライバーを採用。独自のフローティング構造により、不要振動と共振を低減、「低域から高域まで輪郭を高めた明瞭な音を再生する」という。

人間工学に基づいたフォルムで、圧迫感の少ない、快適な装着感を追求。3Dプリンターと職人の技巧を組み合わせている。3つのラインナップと、3タイプの遮音性から選べる。