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カラオケルームがライブ・ビューイング会場に。第一弾は「ランティス祭り2019」

カラオケJOYSOUNDを展開するエクシングは、ライブ・ビューイングを行なうライブ・ビューイング・ジャパンと協力し、業界初となるライブ・ビューイング機能を搭載したカラオケ機器「JOYSOUND MAX GO」を6月中旬に発売。6月22日、23日に千葉・幕張メッセで開催される「20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG」のライブ・ビューイングも決定した。

「JOYSOUND MAX GO」の展開第一弾として名古屋のJOYSOUND金山店、大阪のJOYSOUND道頓堀2丁目店、福岡のJOYSOUND博多口駅前店の3店舗のイベント専用ルームにおいて、複数組で実施。実施時間は、6月22日13:00開演、6月23日は13時開演。

6月7日から、特設サイトでチケット販売を開始。価格は1人4,800円で室料込み。販売期間は6月10日23時59分まで。先着順ではなく抽選で、抽選結果通知は6月14日15時以降順次。

「20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG」は、アニメソングを中心に多くのアーティストを輩出する音楽レーベル・ランティスの創立20周年を記念したライブイベント。既に完売しているDAY-02、DAY-03の模様を生中継する。

エクシングとライブ・ビューイング・ジャパンは、この公演を第一弾とし、2019年冬には全国の「JOYSOUND MAX GO」導入店舗でのライブ・ビューイングを本格始動。「カラオケという個室空間で気の合う仲間・家族と共に飲食を楽しみながら、迫力の音と映像で会場さながらの臨場感を堪能し、ときにはマイクを握って大声で歌うこともできる」と、魅力を紹介。

さらに、「カラオケルームならではの新たなライブ体験を創出。これまで映画館などが会場となることが多かったライブ・ビューイングを、全国のカラオケ店舗へと裾野を広げ、より身近なエンタテインメントとすることで、ライブ・ビューイング市場の拡大と音楽業界全体の活性化を目指していく」という。