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東宝、歴代最高の上半期興収413億円。ゴジラやコナン公開の6月は前年比2.2倍
2019年7月18日 13:34
東宝は17日、映画営業部門興行成績速報を発表。上半期(1~6月)の累計興行収入は約413億円で、東宝歴代最高記録となった。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」や「名探偵コナン 紺青の拳」、「名探偵ピカチュウ」、「キングダム」などが公開された6月の興行成績は前年比221.8%の54億3,718万2,516円。
1~6月の累計興行収入は413億411万8,932円で前年比138.5%に伸長。この成績は東宝歴代最高興収となる。なお、これまでの上半期興収1位は2014年の約369億円。
【6月の主な稼働作品】
6月21日~30日「きみと、波にのれたら」
6月1日~30日「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
6月1日~30日「コンフィデンスマン jp」
6月1日~30日「名探偵ピカチュウ」
6月1日~30日「キングダム」
6月1日~30日「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」
6月1日~30日「名探偵コナン 紺青の拳」