AUKEY、1台2役のBluetooth送・受信機。aptX LL対応で3,999円

AUKEYは、1台でBluetoothのトランスミッター&レシーバーの2役をこなし、Bluetooth 5.0とaptX LL(Low Latency)の低遅延にも対応した「BT-C6」を発売した。価格は3,999円。発売記念として、クーポンコード「AUKEYBTC6」を使うと、13% OFFの3,499円で購入できるセールをAmazon.co.jpで8月27日まで実施している。割引は500台限定で、有効期間内でも500台に達するとクーポンは無効となる。

「BT-C6」を受信機として使っているところ

背面に光デジタル音声出力×1、光デジタル音声入力×1、アナログのステレオミニ端子×1を搭載。Bluetoothの受信モードで使う場合は、スマートフォンやタブレットなどのサウンドを、Bluetooth経由でワイヤレス受信。BT-C6と有線接続したコンポなどに、サウンドを伝送できる。アナログ端子に、イヤフォンやヘッドフォンを接続することも可能。

送信モードでは、テレビやコンポなどのサウンドをBT-C6に有線入力。BT-C6から、Bluetoothのワイヤレス伝送をして、BluetoothヘッドフォンやBluetoothスピーカーで受信・再生できる。

Bluetooth 5.0に対応し、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポート。コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX LLに対応する。

送信機モードでは、 最大2台のBluetoothヘッドホンへとワイヤレス伝送が可能。テレビと接続し、テレビの音を2人でヘッドフォンで楽しめる。受信機モードでは、最大2台のオーディオ機器などと接続できる。

230mAhのバッテリーを搭載。microUSBケーブルで充電する。充電時間は2.5時間、連続使用時間は13時間。3.5mmケーブル、 3.5mm to RCAケーブル、光デジタルケーブルなどを同梱する。外形寸法は67×67×20mm(縦×横×厚さ)、重量は43g。