怒涛のゾンビバトル映画続編に、あの大物俳優復活?「ゾンビランド：ダブルタップ」

ウディ・ハレルソンやエマ・ストーンら演じる4人の生存者が、襲い掛かるゾンビたちとド派手なバトルを展開する映画「ゾンビランド」の続編、「ゾンビランド：ダブルタップ」が11月22日に劇場公開。前作にも登場した有名俳優が復活(?)して出演した新たな予告編が解禁となった。

2009年、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビと化す中、4人の生存者であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は仲間と共に、明るく楽しく、支え合ったり裏切ったりしながら、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていた。

これまで生き残ってきた秘訣は、コロンバスが作り上げた「生き残るための32のルール」。2019年、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた。同じく生き残ってきたギャル(ゾーイ・ドゥイッチ)も参戦し、“ルールさえ守れば何でもアリ!”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく。

監督は前作に続きルーベン・フライシャー。脚本は「デッドプール」のレット・リース&ポール・ワーニック、デイヴ・カラハム。

解禁された動画は、とある映画の取材現場のシーン。インタビューを受けるのは、「ゴーストバスターズ」シリーズなどで知られる大スター、ビル・マーレイ。前作で本人役として出演したものの、突然××されてしまったはずだが……!? 取材で堂々と「クスリを買う金が欲しくて」と言いのけるマーレイ。彼の出演により、さらに今作の謎が深まる。