ラグビーW杯「日本×スコットランド」は13日19時45分開始。生中継は日テレ/J SPORTS/Hulu

1次リーグ・3戦全勝で、勢いにのるラグビーW杯・日本代表。悲願の8強入りをかけた、運命の1次リーグ最終試合「日本×スコットランド」戦が、10月13日(日) 19時45分にキックオフ。放送は日本テレビとJ SPORTS、配信ではHuluで生中継される。ただし、台風19号の影響を考慮した試合実施可否の判断は、キックオフ6時間前までに下される予定で、詳細は後述する。

ラグビーワールドカップ2019

決勝トーナメント進出をかけ、世界ランキング8位の日本が同9位のスコットランドと対戦。日本は現在、勝ち点14でプールA組で首位。対するスコットランドは勝ち点10の3位。日本はスコットランドで勝利、もしくは引き分ければ、自力でのトーナメント進出が決定する。万が一、スコットランドが勝利した場合でも、トライ数や点差次第で日本がトーナメントへ進出できる可能性も残されている。会場は神奈川県の横浜国際総合競技場。

生中継は、日本テレビ系列で19時00分～21時54分。J SPORTS 2とBS4K放送のJ SPORTS 4Kでは、18時45分～22時45分。NHKラジオ第1は19時45分～21時45分。動画配信のHuluでは、19時45分からマルチアングルのリアルタイム配信を実施する。

録画放送は、NHK BS1とBS4Kで13日22時から。BS日テレ/BS日テレ4Kでは翌14日の15時から放送する。映像配信のDAZNではハイライト映像を配信予定。

なおワールドラグビーとラグビーワールドカップ2019組織委員会は、台風19号の日本接近に伴い、12日開催予定だった「ニュージーランド×イタリア」、および「イングランド×フランス」の2試合の中止を決定(振替試合なし)。

13日の試合実施可否については、4試合全ての会場において、台風通過後の安全性を調査の上、試合開催可否判断を行なう。試合が中止となる場合は、原則キックオフ6時間前までに案内を行なうとしている。