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富士フイルム、パラパラ漫画風の動画も撮れる“撮影特化型”チェキ
2026年9月15日 12:16
富士フイルムは、手のひらサイズのコンパクトさを実現した“撮影特化型”のinstax“チェキ”シリーズ「instax Pal」より、天面にモニターを備えた「instax Pal 2」を10月9日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は25,300円前後。最大10枚までの連写をつなぎ合わせ、アニメーション動画を作ることもできる。カラーはブラックとホワイト。
2023年10月に発売した「instax Pal」の後継機。同シリーズは“チェキ”シリーズの「撮影」に特化したカメラで、プリント機能を切り離すことでコンパクトサイズを実現。スマホプリンターやハイブリッドインスタントカメラと連携することで、チェキプリントにできる新スタイルデバイスとなっており、「発売以来、自由な画角で撮影ができると世界中のユーザーにご好評いただいている」という。
後継モデルとなるPal 2では、初代モデルのコンパクトさ、撮影の気軽さはそのままに、機能やデザインを一新。撮影した写真を天面モニターですぐに確認できるほか、ファインダーやダイヤル、レバーなどを新たに搭載し、「カメラならではの撮影体験」を楽しめる。
1/3.06サイズのセンサーを搭載した。記録画素数は前モデルの500万画素から1,000万画素に向上しており、日常の何気ない瞬間をより豊かに表現できるという。内蔵メモリの保存可能枚数も前モデルの倍となる100枚に増加した。microSDカードも利用可能。
本体はセミマット仕上げで上質さを演出。ボディ部にはグリップを高めるローレット加工を施すことで、カメラらしい高級感あるデザインに仕上げている。
撮影時には、instaxフレームがついた「ミニ」「スクエア」「ワイド」と「フレームなし」の4種類からフォーマットを選択できる。撮影したい画角に合わせて、自由に使い分けられる。
プリント時にはスマホプリンター「instax Link」シリーズや、ハイブリッドインスタントカメラ「instax Evo」シリーズ、「instax LiPlay」シリーズに対応したフォーマットを選んで、チェキプリントにできる。
オールドコンデジや映画フィルムなど、さまざまな写真の質感をイメージした「Y2K」や自然な色合いの「Modern」など、全5テーマ、30種類のエフェクトを用意。専用アプリから好みのテーマを選択すると、そのテーマに含まれる6種類のエフェクトをカメラに搭載できる。
本体のレバーをモニター側に押すと「instax Animation」モードに切り替わり、シャッターボタンの長押しで最大10枚まで連写して、パラパラ漫画のようなアニメーション動画を作成可能。「被写体の動きをカクカクとしたチャーミングな表現で残すことができる」という。
同モードで撮影した動画はQRコード化して、撮影した画像と一緒にチェキプリントにできる。QRコードを読み取れば動画を再生できる。なお、動画データの保存期間は、専用スマホアプリを通じて撮影画像とともにサーバーにアップロードされてから2年間。
撮影した画像は、カメラ本体からスマートフォン用アプリに転送可能。Bluetooth接続後、カメラ本体のUSB-Cをスマホに挿し込むと、撮影画像1枚あたり約0.7秒で高速伝送できる。Bluetooth経由での無線転送も可能。
製品にはストラップと、カメラスタンドとして角度調整ができるアクセサリーを同梱。別売りアクセサリーとして専用ケースも発売する。
また、同日には、スマホの画像をプリントできるスマホプリンター“チェキ”「instax Link WIDE 2」も発売する。こちらも価格はオープン。市場想定価格26,400円前後。カラーはDuo BeigeとDuo Blueの2色。
カードサイズのミニフォーマットの2倍の大きさとなるワイドフォーマットのスマホプリンター。専用アプリには、複数枚の画像を組み合わせたコラージュをアプリが自動で作成し、提案する機能「Photo Mixer」を新搭載する。Pal2やスマホのほか、カメラ、PCとの接続にも対応する。










