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ラグビーW杯開幕! 日本戦は今夜19時45分。NHKや日テレ放送、J SPORTSは全48試合

初の日本開催となる「ラグビーワールドカップ2019」が、いよいよ9月20日に開幕。11月2日の決勝まで、参加20チームが世界王者を賭けて戦いを繰り広げる。テレビ放送では、J SPORTSが全48試合を生中継するほか、日本テレビやNHKが、日本戦や決勝戦などを中心に放送。第1戦日本×ロシアの試合開始は19時45分。DAZNではハイライト映像などが配信される。

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ラグビーワールドカップは4年に1度開催。前回の2015年大会は、約240万人のファンがスタジアムを訪れ、40億人を超える人がテレビで観戦したという。アジアで開催されるのは今回が初。東京スタジアム、札幌ドーム、花園ラグビー場など、日本国内の12会場で試合が行なわれる。

スカパーやCATVなどで視聴できるJ SPORTSは、ラグビーW杯の全48試合を生中継。うち17試合はJ SPORTS独占生中継となる。全試合4K制作され、J SPORTS 4Kでも楽しめる。20日は17時15分から「開幕直前スペシャル」を、18時15分からは開会式と日本×ロシアの試合をJ SPORTS 1で生中継する。試合当日のデイリーニュースや、毎週火曜日のウィークリーハイライト放送なども用意。J SPORTSオンデマンドで全試合の見逃し配信も実施。

日本テレビ系では、19試合を生中継。特設サイトで放送カードを案内している。20日は開会式を18時25分から、日本×ロシアを19時30分から地上波で放送する。この試合はBS日テレ 4Kでも23時から放送する。

NHKは、20日の日本×ロシアをBS1やBS4K、ラジオ第1で18時から放送。ネット配信も行なう。28日の日本×アイルランドや、11月2日の決勝などの試合は、NHK総合やBS4K、BS8Kなどで放送予定。そのほかの試合もBS1などを中心に放送する。

スポーツ映像配信のDAZNは、全48試合のハイライトを配信。日本戦は対ロシアを20日、対アイルランドを28日、対サモアを10月5日、対スコットランドを10月13日にハイライト配信する。その他プール戦、決勝トーナメントも含め全48試合のハイライトが観られる。

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