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淡路島に全長約120mのゴジラ上陸。’20年夏に体感アトラクション

淡路島にあるアニメパーク・ニジゲンノモリは、全長約120mの“等身大ゴジラ”を再現した新アトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」を、'20年夏にオープンする。住所は、兵庫県淡路市楠本2425番。

「ゴジラ迎撃作戦」イメージ図 (体内ジップライン)

ニジゲンノモリは、パソナグループが兵庫県・淡路島に'17年7月より展開するテーマパーク。クレヨンしんちゃんやNARUTO、火の鳥といった人気アニメ・マンガのアトラクションほか、淡路島産の食材を使用した料理を提供するグランピング施設と県立公園の自然と景観が楽しめる。'19年9月末までの来場者数は230万人。

ニジゲンノモリでは、人気アニメ・マンガのアトラクションやグランピング施設を併設

同パークに建設予定の「ゴジラ迎撃作戦」は、全長約120mのゴジラをテーマにし、強大さと迫力を体感できるという新アトラクション。「ゴジラをテーマにした常設のアトラクションは『ゴジラ迎撃作戦』が唯一であり、等身大ゴジラを再現したものは全世界でも初めて。サイズも世界最大だ」(東宝チーフ・ゴジラ・オフィサーの大田氏)としている。

アトラクションの参加者は、“国立ゴジラ淡路島研究センター”の一員となり、大きく開いた口からゴジラ体内に突入する「ジップライン」と、周囲に飛散したゴジラ細胞を殲滅する「シューティングゲーム」に参加できる。

フォトデッキイメージ
シューティング全体イメージ
「ゴジラ迎撃作戦」ポスター

等身大ゴジラは、映画「シン・ゴジラ」('16年)に登場した全長118.5mのゴジラで、上半身と右手を地中から突き出した姿を再現。地表から見える部分のサイズは、全長が約55m、幅が約25m、高さが約20mに達するという。アトラクションエリアは、約5,000m2

「ゴジラ迎撃作戦」で設置される等身大ゴジラの1/20サイズの模型
(C)TOHO CO.,LTD.

パーク内には、国立ゴジラ淡路島研究センター限定のグッズや、「ゴジラ迎撃作戦」の世界観を再現したフードなども販売予定。アトラクション料金などの詳細は、決定次第順次ホームページで情報を公開するとしている。

【公式】『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』スペシャルムービー|ニジゲンノモリ 新アトラクションエリア

発表会にはニジゲンノモリ代表取締役社長・貞松宏茂氏が登壇。

貞松氏は「今回のゴジラ体感型エンターテイメントアトラクションは、パーク開設時から企画を温めてきたもの。ようやく発表できたことを大変嬉しく思う。ゴジラほど、幅広い世代に愛され、なおかつ世界への発信力を備える強力な“クールジャパンコンテンツ”はほかに無い。世界最大の等身大ゴジラをきっかけに県内・県外からの集客はもちろん、インバウンド需要にも大変期待しているし、就業機会の創出にも繋げたい。若い人たちが地方に戻り、活気を取り戻す一助になればと思っている」と抱負を語った。同アトラクションオープン後は、年間200万人の来場者の目指すという。

パソナグループの様々な事業を淡路島で展開中
新アトラクションの建設予定地
ニジゲンノモリ代表取締役社長・貞松宏茂氏

東宝チーフ・ゴジラ・オフィサーを務める大田圭二氏は、同アトラクションの魅力について「『ゴジラ迎撃作戦』の見所は、新宿の初代ゴジラとは比較にならないサイズと、参加者が日本を守るべく巨大なゴジラに立ち向かうという“挑戦”のストーリーだろう。いつ動き出すか分からない等身大ゴジラへ飛び込むジップラインは、怖いと感じるかも知れないが、それでもミッションを遂行しなければならないと思わせるストーリーに仕上がっている」とコメント。

東宝チーフ・ゴジラ・オフィサーを務める大田圭二氏

続けて「'19年11月3日で、ゴジラが誕生して65年になる。今後1年をかけて、65周年に関連した様々なイベントを実施し、ゴジライヤーを盛り上げることを考えている。公開時期は未定だが、ハリウッドでは3作目の“ゴジラvsコング”も控えている。日米キャラの対決が大きな見物となるはずだ」と語った。

東宝・大田圭二氏(写真左)とニジゲンノモリ・貞松宏茂(右)

「ゴジラ迎撃作戦」あらすじ

伝説とされていたゴジラの姿が初めて確認されたのは明治の初め、淡路島を台風が襲った夜のこと。高波とともに姿を現したゴジラは島内を蹂躙し、甚大な被害をもたらし、政府はゴジラの再度の襲撃に備えていた。

そして恐れていたことが現実になり、ゴジラが再び淡路島に上陸。政府は直ちに対応を始めた。ゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じ、その口に薬剤を搭載したミサイルを撃ち込むと、ゴジラは活動を停止した。

現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれているが、ゴジラはあくまでも活動を停止しているのみで、いつ動き出すかわからない。その行動を監視するため、皆さんの力が必要だ。