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「ガンダム 鉄血のオルフェンズ」BD-BOX化。全50話に加え、イベント映像初収録
2019年11月18日 11:45
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が、Blu-ray BOX化される。全50話収録の「Blu-ray BOX Flagship Edition(初回限定生産)」と、各巻25話収録の上下巻構成の「Blu-ray BOX Standard Edition」上下巻を発売。発売日は2020年3月27日。価格はFlagship Editionが6万円、Standard Edition上下巻が各27,000円。発売・販売元はバンダイナムコアーツ。
- Blu-ray BOX Flagship Edition (BCXA-1446) 60,000円
- Standard Edition上巻 (BCXA-1444) 27,000円
- Standard Edition下巻 (BCXA-1445) 27,000円
監督に長井龍雪、脚本に岡田麿里、キャラクターデザイン原案に伊藤悠など、実力派クリエイター達が手掛けた人気シリーズ。メカニックデザインは「蒼穹のファフナー」の鷲尾直広、「機動戦士ガンダム00」の海老川兼武などが担当している。
Flagship Edition (初回限定生産版)には、「3rd Anniversary “THE REFLECTION”」(2019年1月に開催されたイベント)の映像を初収録するなど、豪華特典を収録している。
Flagship Edition
片面2層ディスクの10枚組。音声はリニアPCMステレオ。特典映像として、ノンテロップOP&ED集、PV&CM集、ROAD TO ORPHANS、「ROAD TO ORPHANS」オープニングPV、振り返り座談会 CGS編/鉄血編/テイワズ編/ブルワーズ編/後半戦予想トーク、「後半戦予想トーク」振り返り映像、LINE LIVE「クライマックス&Blu-ray発売直前SP」特別編、LINE LIVE「今日はあの人と徹底会談!略して“あの人とてっかだん”」最終回 特別編集版、「3rd Anniversary “THE REFLECTION”」映像を収録。
さらに、既発売のBlu-ray Discに収録されたオーディオコメンタリーを再収録したオーディオコメンタリーアーカイブも用意。
封入特典として、特製ブックレット(64ページ予定)、既発売のBlu-ray、DVDのBOXイラスト、ジャケットイラストに加え、パッケージ宣伝用に描かれた宣伝ビジュアルも全て収録した「ジャケットイラストアートブック」(24ページ予定/表紙は鷲尾直広描き下ろしイラスト)。さらに、既発売BD収録されたキャラクターデザイン原案集、イラストシート集、「鉄血日和」全話に加え、新規描き下ろし漫画(4ページ予定)も収録した「キャラクターデザイン原案・伊藤悠アーカイブブック」も同梱する。
Standard Edition
上下巻のそれぞれに、オーディオコメンタリーアーカイブを収録。伊藤悠 新規描き下ろしBOX、千葉道徳、有澤寛、新規描き下ろしインナージャケットを使っているほか、32ページのブックレットも各巻に付属する。