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ジンバルのFeiyuTechから、アクションカメラ「RICCA」。ソニー製センサー搭載
2019年12月19日 12:10
TS TRADEは、ジンバルメーカーであるFeiyuTechが開発したアクションカメラ「RICCA」を12月27日に発売する。価格は35,500円。
ソニー製のIMX377 1/2.3型、1,200万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載。レンズは155度のワイドアングルで、F2.8。背面に2.35型のディスプレイも搭載する。
同社のハンディジンバル「G6」に対応(別途アダプターが必要)。G6本体からのRICCAの操作も可能。
映像は4K/30p、2.7K/30p、1080/120p/60p/30pなどの撮影に対応。RAW形式とMP4形式で録画でき、符号化方式はMPEG-4 AVC/H.264とH.265をサポートする。1,200万画素のJPEG静止画撮影も可能。
3軸ジャイロと3軸アクセラレータ、計6軸の強力な手ブレ補正機能も搭載。タイムラプス、サイクルレコーディング、スローモーション撮影もサポートする。
IP67防水仕様で、防水ケースをつけなくても水中の撮影が可能。水深100cmで30分稼働できる。本体はアルミボディで、デザイン性が高いのも特徴。バッテリーの持続時間は2時間、ストレージはmicroSDカードを使用する。
外形寸法は71.8×33.5×46mm(幅×奥行き×高さ)で、バッテリーを含めた重量は137g。