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「金曜ロードSHOW!」で、ハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」地上波初放送

ハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」
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日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、5月22日にハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」を地上波初放送する。放送時間は夜9時~10時59分までで、本編ノーカット・放送枠5分拡大となる。

世界的人気キャラクター「ピカチュウ」が、ハリウッドで初の実写映画デビューを飾った作品。見た目はカワイイが、中身は“おっさん”のピカチュウが話題となった。

「ダークナイト」や「パシフィック・リム」を手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが、ポケモン世界の実写+CG映画化に挑戦。名探偵ピカチュウを演じるのは、「デッドプール」で主演を務めるライアン・レイノルズ。相棒のティム役には、ハリウッドの新鋭、ジャスティス・スミスを抜擢。事件に巻き込まれた父親を探すために訪れたライムシティで、自分にしか聞こえない人間の言葉で話す名探偵ピカチュウと出会い、物語が始まる。

ポケモン発祥の地・日本から渡辺謙も出演。日本語吹替版には、主人公ティム役を竹内涼真、名探偵ピカチュウ役は、西島秀俊が担当している。

あらすじ

かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。

それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部(渡辺 謙)から電話がかかってくる。

「お父さんが事故で亡くなった――」。

複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。

荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。