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浜崎あゆみ初の無観客オンラインライブ、ABEMA独占配信。8月1日まで見逃し配信

ABEMAは、PayPerView(ペイパービュー)において、歌手・浜崎あゆみ初の無観客オンラインライブ「ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED LIVE A ~夏ノトラブル~」を、25日の土曜日に独占配信した。このライブは8月1日24時まで見逃し配信されている。視聴料金はABEMAコインで3,500コイン(4,200円相当)。

このライブは、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行なうOEN協力の元、ABEMAのPayPerView機能で体験できる高画質オンラインライブ配信として実施されたもの。

浜崎あゆみはもともと、今年2月から8月にかけて全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止を余儀なくされた。今回の無観客オンラインライブは、ツアー中止以降、5カ月ぶりのステージとなったが、圧巻のパフォーマンスを披露。

雷が空に轟き、不気味な木々が根を張る混沌とした世を思わせるステージに、差し込む一筋の希望の光のような純白のドレスを身にまとって登場した彼女は、「Mad World」を熱唱。

続けて、「今はココで すべき事をして 平気になったら 笑えばいい どうかあのヒトに伝えて下さい “遠くても近くてもいつも隣にいる”」と歌う「Whatever」を、ダンスパフォーマーと共に力強く披露。

ライブ当日には自身のInstagramで、「どうして今、わたしがこのセットリストを組んだのか。観てくださる方それぞれの答えを探して見つけてみてもらえると、嬉しいです」と心境を記していた。

(C)AEI (C)AbemaTV,Inc.
(C)AEI (C)AbemaTV,Inc.

メッセージ性に富んだ名曲に加え、「monochrome」や「And Then」といったこれまでのライブでもあまり披露されてこなかった“レア曲”の歌唱もあり、ファンを魅了したライブ。終盤では、サマーソング「BLUE BIRD」やファン投票No.1にも輝いた人気曲「MY ALL」も披露。クライマックスでは、7月5日にリリースされたばかりのニューシングル「オヒアの木」を初披露。昨年末に誕生した我が子を想い作詞したという特別な一曲を、終始穏やかな笑顔であたたかく歌い上げた。

8月1日24時までABEMAで独占見逃し配信中だが、期限までにライブを購入した人の中から抽選で5名に、サイン入りTシャツをプレゼントするキャンペーンも実施している。

【セットリスト】

  • 01. Mad World
  • 02. WHATEVER
  • 03. And Then
  • 04. Last angel
  • 05. Jump!
  • 06. GET IN GEAR!
  • 07. monochrome
  • 08. æternal
  • 09. End roll
  • 10. talkin' 2 myself
  • 11. Survivor
  • 12. Startin'
  • 13. Love song
  • 14. NOW & 4EVA
  • 15. BLUE BIRD
  • 16. MY ALL
  • 17. オヒアの木
  • 18. The Show Must Go On