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映画「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」、原題HORIZON LINE
2021年6月3日 12:27
フライト・サバイバル映画「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」が、8月6日に公開される。原題は「HORIZON LINE」。配給はギャガ。TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショーとなる。
人喰いサメとの死闘を描いた「ロスト・バケーション」の制作陣が手掛けた作品で、空を舞台にスリリングなサバイバル劇が展開する。製作はジャウム・コレット=セラ。監督はミカエル・マルシメーン。出演はアリソン・ウィリアムズ、アレクサンダー・ドレイマン。
あらすじ
友人の結婚式のため小型セスナ機でインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうことになったサラ。タイミング悪く、偶然乗り合わせたのはかつての恋人で今は気まずい関係のジャクソン。内心穏やかでないものの、目の前に広がる真っ青で美しい海と一面快晴の空に弾む心は抑えられず、空の旅は始まった。
しかし、離陸直後上空6,000mでパイロットが心臓発作により急死してしまう。自動操縦は機能せず、GPSは故障。通信機能も途絶え、前方には追い打ちをかけるように巨大乱気流まで迫る。
“愛の不時着ってどこの話だよ!?”
サラとジャクソンに襲いかかる究極のシチュエーションと恐怖体験に、緊張と興奮はノンストップ!