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ソニー・ブラビア、eARC接続サウンドバーの5.1ch再生不具合修正

A90J 83型「XRJ-83A90J」

ソニーは10月4日、4Kテレビ「A90J」や「X90J」などのブラビアを対象としたソフトウェアアップデートを開始した。eARCで接続されたサウンドバーの5.1ch再生において、センターの音声がリアから出力される事象が改善された。

そのほか、軽微な不具合も改善されている。アップデート後のソフトウェアバージョンはPKG6.4048.****JPA。

放送やネットワーク、USBメモリー経由でアップデートできる。ネットワーク経由、USBメモリーでのアップデートは4日から順次開始。放送ダウンロードの実施期間は、BSが11月8日から14日、地上波デジタルが11月15日から28日。

対象機種は次のとおり。

  • XRJ-83A90J/XRJ-65A90J/XRJ-55A90J
  • XRJ-77A80J/XRJ-65A80J/XRJ-55A80J
  • XRJ-85X95J/XRJ-75X95J/XRJ-65X95J
  • XRJ-75X90J/XRJ-65X90J/XRJ-55X90J/XRJ-50X90J
  • KJ-75X85J/KJ-65X85J/KJ-55X85J/KJ-50X85J/KJ-43X85J
  • KJ-65X80J/KJ-55X80J/KJ-50X80J/KJ-43X80J