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映画「涼宮ハルヒの消失」、“世界改変の日”に復活上映

「涼宮ハルヒの消失」キービジュアル
(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団

劇場版「涼宮ハルヒの消失」公開10周年イヤーの最後を飾る特別企画として、“世界改変の日”である12月18日に1日限りの同作劇場上映会が開催される。会場はハルヒとゆかりのある埼玉県所沢市のところざわサクラタウン。チケットは2,800円で、ローソンチケットにて11月28日まで抽選先行を受け付けている。一般発売は12月8日の12時から。

チケットの申し込み上限枚数は、どちらも2枚まで。

上映は昼夜2回で、昼の部は11時40分開場、12時開演、14時45分終了予定。夜の部は15時10分開場、15時30分開演、18時15分終了予定。上映はところざわサクラタウンのジャパンパビリオンホールB(最大207席)で行なわれる。スクリーンサイズは12×6.75m、音響は5.1ch/7.1ch。

当日は入場特典としてフィルム風しおり(3枚セット)も用意され「もう2度と劇場で観ることができないのではと思っていたファンの皆さまに特別な“世界改変の日”を味わっていただく」とのこと。

本作は谷川流の人気ライトノベルを原作としたテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズに続く作品として、2010年2月に公開された劇場用アニメ。

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上」。高校入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかました少女・涼宮八ルヒ。現実主義者の主人公・キョンは、ちょっとした好奇心が仇となり、傍若無人なハルヒが巻き起こす騒動に巻き込まれることに。持ち前の行動力を発揮し、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」(通称SOS団)を結成するハルヒ。ただ者ではない団員達を従え、非現実的な学園物語が幕を開けた。

クリスマスが間近に迫ったある冬の日。学校に向かったキョンは、いつもの日常と違うことに気づく。後ろの席にいるはずのハルヒがいない……。さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、かつてキョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!

劇場版『涼宮ハルヒの消失』上映会 概要

  • 日程:2021年12月18日(土) 昼夜2回公演
    昼の部 11:40開場 12:00開演 14:45終了予定
    夜の部 15:10開場 15:30開演 18:15終了予定
  • 会場:ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールB(最大207席)
    〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3 東所沢駅より約10分
    ※ところざわサクラタウンホールB上映スペック
    スクリーンサイズー12.0m×6.75m・音響―5.1ch/7.1ch
  • チケット:2,800円(税込)
    プレリク抽選先行(2枚まで)
    11/22(月)12:00~11/28(日)23:59
    https://l-tike.com/disappearance-of-haruhi
    ※当選発表&入金期間 12/2(木)15:00~12/5(日)23:00

    一般発売(2枚まで)
    12/8(水)12:00~12/17(金)23:59
    https://l-tike.com/disappearance-of-haruhi
  • 入場特典:フィルム風しおり(3枚セット)
  • 公式サイト
    http://event-info.kadokawa.co.jp/event/entry-147.html