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ビートルズのラストライブがIMAX上映。2月9日から5日間限定

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ザ・ビートルズのラスト・ライブ・パフォーマンス“ルーフトップ・コンサート”が、5日間限定でIMAX上映。65分の長編映画「ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート」として2月9日から13日まで、国内でIMAXが導入されている全39の劇場で公開する。予告編とポスターも公開された。

“ルーフトップ・コンサート”は、1969年1月30日、“Get Back(復活)”を掲げて集まった4人が、名盤「レット・イット・ビー」に収録される名曲の数々を、ロンドンにあるアップルのサヴィル・ロウ本社屋上にてサプライズで披露したもの。

『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』|予告編|Disney+ (ディズニープラス)

ザ・ビートルズが2年以上ぶりのライブに向けて14曲の新曲を書き上げる不可能に近い締め切りに直面し、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが共有していた強い友情の絆がIMAXの大画面で復活。「ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた<体験型ライブ・ビューイング・ショー>として幕を開ける」としている。

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この“ルーフトップ・コンサート”は、ディズニープラスで独占配信中のドキュメンタリー作品「ザ・ビートルズ:Get Back」に収録されており、今回独自のIMAX DMR(Digital Remastering)技術によってThe IMAX Experienceの画質と音質にデジタルリマスターされ、IMAXスクリーン用に最適化されたという。

今回の上映に際し、監督のピーター・ジャクソンは、「『ザ・ビートルズ:Get Back』のルーフトップ・コンサートを、IMAXの巨大なスクリーンで体験できることに興奮しています。これはビートルズ最後のコンサートを鑑賞するうえで、この上ないほど完璧な方法です」とコメントしている。