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「聖闘士星矢」3DCGアニメ、セカンドシーズン国内配信決定

「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」キービジュアル

シリーズ累計3,500万部を突破した車田正美の原作による大人気バトルアクションを3DCGでアニメ化した「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」のセカンドシーズン「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」の日本配信が決定した。詳しい配信時期は改めて告知される。あわせてキービジュアルも公開された。

またセカンドシーズンの国内配信に先駆け、ファーストシーズンのNetflix以外での配信が国内限定で決定。8月19日12時よりU-NEXT、アニメ放題で配信される。

Netflixオリジナルアニメシリーズとして、新たな設定や展開も加わりながら、原作の「白銀聖闘士編」までを描いたファーストシーズンは世界中で新たなファンを獲得。セカンドシーズンは、ファンの間でもっとも人気の高い「聖域(サンクチュアリ)十二宮編」が舞台となり、原作に忠実に、そして3DCGの豪快なアクションがさらにパワーアップ。聖闘士の中でも究極の存在、黄金聖闘士を相手に、ペガサス星矢が突き進む。海外では7月31日より先行配信中。

公開されたキービジュアルでは、錫杖を握ったアテナを背に、拳を力強くかがげた星矢、紫龍、氷河、瞬、一輝の青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちが、聖闘士の最高位である12人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)に毅然と戦いを挑む姿が描かれている。女神アテナを救え! その熱きドラマとアクションがこの一枚に凝縮されている。

キャストはペガサス星矢が森田成一、ドラゴン紫龍が櫻井孝宏、キグナス氷河が三浦祥朗、アンドロメダ瞬が佐藤聡美、フェニックス一輝が小西克幸、城戸沙織が折笠富美子。監督は芦野芳晴、脚本はユージン・ソン、キャラデザインは西位輝実、聖衣デザインは岡崎能士。CGディレクターは能沢諭が務め、製作/制作/CG制作は東映アニメーションが担当する。主題歌はThe Strutsの「PEGASUS SEIYA」(OP主題歌)と「SOMEBODY NEW」(ED主題歌)。

ストーリー

小宇宙(コスモ)を燃やして、聖域(サンクチュアリ)を駆けろ!

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。彼らは聖衣(クロス)と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度降誕する女神アテナを守るために集う。

神殺しの矢に射られた女神アテナに刻々と死が忍び寄る。

その矢を引き抜けるのは聖域(サンクチュアリ)の頂上に鎮座する教皇ただ一人。女神アテナを救うため、星矢たち5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)は十二の宮を12時間以内に突破し、聖域の頂上、教皇の間を目指す。

しかし十二宮はそれぞれ究極の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちによって護られ、星矢たちの行く手を阻む。聖域の火時計が沙織に残された時を刻む中、星矢たち青銅聖闘士は、はかり知れない強大な敵と闘いを繰り広げ、聖域を覆う不穏な闇に迫っていく。