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蓄音機のようなBluetoothラジオスピーカー。17,600円
2022年10月21日 15:00
コペックジャパンは、Sangeanの新製品として、蓄音機のようなレトロデザインの「WR-303 FMラジオ・Bluetoothスピーカー」を発売した。価格は17,600円。カラーはグラファイトグレーとホワイト。
「美しいスタイルとサウンドを備えた」というワイドFM対応のAM/FMラジオとBluetooth受信が可能なスピーカー。BluetoothのコーデックはSBCに対応。
持ち運び可能な手のひらサイズだが、バッテリーも内蔵し、最大36時間の連続使用が可能。充電所要時間は5時間。
音響調整されたキャビネットに、蓄音機を彷彿とするバスポートを装備。スピーカーは正面に備え、「豊かな低域のレスポンス、 なめらかな中高音域とが一体となり、自然で聞きやすいサウンドを実現する」という。
AM/FMラジオ、Bluetoothに加え、ステレオミニのアナログ音声入力も搭載する。外形寸法は120×93×254mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約468g。
