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ガンダム新作「復讐のレクイエム」。ヨーロッパ戦線をUnreal Engine 5で

「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」ティザービジュアル
(C)創通・サンライズ

バンダイナムコフィルムワークスは、シリーズ第1作目「機動戦士ガンダム」の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスした新作オリジナルアニメーション「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」を、SAFEHOUSEと共同で制作すると発表した。あわせてティザービジュアルやティザーPVなども公開している。

『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』ティザーPV

世界配信向けの作品で、全6エピソード(30分×6話)を予定。3D制作ツール「Unreal Engine 5」を使って制作していることも明かされた。なお配信時期などは発表されていない。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ
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脚本はギャビン・ハイナイト、監督はエラスマス・ブロスダウ、エグゼクティブプロデューサーはバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘とハイナイトが務め「新たな魅力を創出する」という。

キャラクター&メカ設定画
(C)創通・サンライズ

ティザービジュアルは、今作の主人公「イリヤ・ソラリ」とガンダムが描かれたもの。ソラリとメインメカ「ZAKU II」「GUNDAM」の設定画や、ブロスダウ監督のビデオメッセージなども公開されている。

共同で制作するSAFEHOUSEは、2019年1月にリアルタイムレンダリングとハイクオリティなCGモデルに特化した映像制作スタジオとして設立。ゲーム「FORSPOKEN」や、アニメ「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」「バイオハザード: インフィニット ダークネス」などに携わっている。

『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』エラスマス・ブロスダウ監督メッセージ映像