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オノセイゲン×山本浩司とエソテリックSACDプレーヤー「K-05XD」を聴くイベント。16日開催

オーディオの総合月刊誌「STEREO」が主催するイベント「音色の彷彿/JAZZ BOSSA and Reflections Vol.1 をエソテリック/K-05XDで聴く」が、10月16日に代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で開催される。開場は19時、開演は19時45分。前売2,300円/2,800円(ともに+1DRINK 別途700円)。オノセイゲン氏がコンパイルしたSACD「音色の彷彿/JAZZ BOSSA and Reflections Vol.1」を、エソテリックのK-05XDで聴くというもので、オーディオ評論家の山本浩司氏、オノセイゲン氏も参加する。

STEREO 2024年9月号誌に掲載された記事「オノセイゲンと聴くSACDプレイヤー一斉試聴」でも、試聴音源として採用されたソフト。記事では、山本浩司氏が聞き手となり、リマスタリングを担ったオノセイゲン氏を迎え、およそ100万円以内の国内機、海外モデルのSACDプレーヤー8台を聴き比べた。中でもオノセイゲン氏がベストに選んだK-05XDは、最も高額で唯一100万円超えの一台だが「このプレイヤーが文句なしにいちばん音がいいと思いました。どこもひっかかるところがない、欠点がないんです」と評した。

イベントは、厳選されたアナログシステムを採用した国内屈指の音響環境である代官山「晴れたら空に豆まいて」を舞台に、最高級のSACDプレーヤーで最上級のSACDを聴きながら音楽を語らう一夜となる。

「音色の彷彿/JAZZ BOSSA and Reflections Vol.1」は、米国ヴァーヴ・レーベルのジャズ音源とブラジル・フィリップスのボサノヴァ音源の名曲がコンパイルされた1枚で、オノセイゲン氏が選曲とリマスタリングを行なった。