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オーテク、約4950円のUSBスピーカーにホワイトモデル。スピーカーケーブル用バナナプラグ3種
2025年2月6日 10:00
オーディオテクニカは、アクティブスピーカー「AT-SP95」のホワイトモデル「AT-SP95 WH」と、パッシブスピーカー用バナナプラグ3種を2月14日に発売する。価格は各オープン。市場想定価格は、AT-SP95 WHが4,950円前後、バナナプラグは「AT6301a」が1,980円前後、「AT6302a」が2,420円前後、「AT6303a」が3,300円前後。
AT-SP95 WH
USB給電タイプのアクティブスピーカー。PCやオーディオ機器とつないで設置するだけで音の環境をすぐに整えられるとしている。入力は3.5mmステレオミニ。
高感度52mmスピーカーユニットを採用し、ボーカルや音声が聴きやすく、長時間でも聴き疲れしないクリアなサウンドを実現したという。出力は最大4W。
ヘッドフォン端子をスピーカー前面に備え、PCやオーディオ機器接続時のプラグの差し替えも不要で、そのままヘッドフォン、イヤフォンを繫いで楽しめる。
電源とボリュームを一体化したノブを前面に搭載。ヘッドフォン接続時もスピーカー側のボリュームで音量調整が行なえる。
入力ケーブルとUSBケーブルは一体型で長さは1.2m。左右接続コードは1.5m。
再生周波数帯域は100Hz〜20kHz。出力音圧レベルは82dB/W。外形寸法は80×81×180mm(幅×奥行き×高さ)。重量は左が約300g、右が約335g。
バナナプラグ3種
共通して4mm〜4.5mm径のバナナジャックに対応したバナナプラグ。AT6301aは導体集合径2mm、AT6302aは3.7mm、AT6303aは5mmまでのスピーカーケーブルと組み合わせて使用できる。
AT6301aとAT6302aはリア接続タイプで、AT6303aはサイド接続タイプ。プラグの表面には金メッキを採用。AT6302aとAT6303aは、プラグ同士の接触を防ぐ保護チューブも付属している。
