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炭治郎を稲で描く。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』田んぼアート

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』世界最大田んぼアート イメージ
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

7月18日に第一章が公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の田んぼアートの制作が決定した。ギネス世界記録にも認定された約2.8ヘクタールの世界最大サイズで、主人公・竈門炭治郎が描かれる。場所は埼玉県行田市の古代蓮の里。田植えは6月ごろ、色彩のピークは7月下旬から8月下旬。

世界最大の田んぼアートは、埼玉県行田市の緑豊かな水田を舞台に、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」として2008年から実施されているもの。2015年には「世界最大の田んぼアート」(面積27,195m2)としてギネス世界記録に認定されている。

デザインは炭治郎が田んぼ一面に表現されたもので、今後6月に田植えを予定。見頃は7月下旬から10月中旬ごろで、7月下旬から8月下旬に色彩のピークを迎える。

また行田市では、田植えボランティア・田植え体験の参加者を4月25日まで抽選で募集している。ボランティア実施日は6月14日、田植え体験は6月15日。詳細は行田市公式サイトまで。

『劇場版「鬼滅の刃無限列車編』リバイバル上映で舞台挨拶

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』公開に向けては、4月4日から過去シリーズの劇場上映企画「鬼滅シアター」が進行中。5月9日からは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のリバイバル上映もスタートする。このリバイバル上映を記念して、5月10日にキャストが登壇する舞台挨拶とライブビューイングの開催も決定した。

舞台挨拶の登壇者は炭治郎役の花江夏樹と、煉獄杏寿郎役の日野聡。会場はTOHOシネマズ日比谷で、5月10日15時15分の回上映後に実施される。チケットは一般2,200円で、4月17日までチケットぴあでプレリザーブ(抽選販売受付)が行なわれている。