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YouTubeのiOS/Android向けアプリが、1080/60pや720/60p再生に対応

 YouTubeは1日(米国時間)、AndroidとiOS向けのYouTubeアプリにおいて、よりハイフレームレートな動画再生に対応したと発表。編集部でAndroid版アプリを確認したところ、1080/60p、720/60pの再生が可能になっている。

Android版アプリの設定画面。1080/60p、720/60pが選択できる

 画質の設定は、右上にある設定メニューから行ない、1080/60p、720/60pなどが選択できるようになっている。

 YouTubeでは、PCなどのブラウザにおいて60fpsのハイフレームレート動画の再生に対応、5月には60fpsでのライブストリーミングもサポートし、ゲームのプレイ動画や、プレイのライブストリーミングをより滑らかに表示できるようにしている。こうしたハイフレームレート表示への対応が、アプリ版にも広がっている形となる。

中央が画質設定アイコン

(山崎健太郎)