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富士フイルム、8mmカメラ感覚で撮影、QRコード化して動画を“手渡し”「instax mini Evo Cinema」
2026年1月7日 11:21
富士フイルムは、instax“チェキ”のハイブリッドインスタントカメラ「Evoシリーズ」の新モデルとして、動画を撮って手渡せる「instax mini Evo Cinema」を1月30日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は5万5,000円前後。
Evoシリーズは、カメラ背面のモニターを見ながら撮影、好きな画像を選んでプリントできるほか、多彩なエフェクトで没入感のある撮影ができるハイブリッドインスタントカメラ。
新モデルのmini Evo Cinemaは、静止画に加えて、動画の撮影が可能。撮影した動画データをQRコード化し、動画の中から切り出した静止画と一緒にチェキプリントにして“動画を手渡せる”のが特徴。
動画は最大15秒まで撮影できる。シャッターボタンを長押しして録画、離して一時停止というシンプルな操作で、複数のカットに分けながら撮影可能。
撮影した動画はカメラ背面のモニターで確認でき、プリントしたい場面を選んで、QRコード付きのチェキプリントにして手渡せる。QRコードをスマホで読み取ることで、チェキフレーム付きの動画を再生したり、動画をダウンロードできる。
なお、QRコード付きチェキプリントを出力後、「instax mini Evo」アプリを経由してサーバーに動画データをアップロードする必要がある。動画データの保存期間は、専用のスマホアプリを通じて撮影画像とともにサーバーへアップロードされてから2年間。
動画をチェキプリントにすることで、様々なシーンをカタチにして残せるだけでなく、QRコードから動画をいつでも手軽に見返すことができる。
新機能として、様々な時代をイメージしたエフェクトを体験できる「ジダイヤル」も搭載。8mmフィルムカメラをイメージした「1960」など10種類のジダイヤルエフェクトを選べる。
エフェクトはそれぞれ10段階で度合いを調整でき、合計100通りの表現が可能。それぞれの時代特有の味わいを感じられるエフェクトで、過去にタイムスリップしたかのように、非日常的で特別な動画や静止画を撮影できるという。
カメラ本体は、同社が1965年に発売した8mmカメラの「フジカ シングル-8」を彷彿とさせる縦持ちスタイルを採用。細部までこだわったデザインとアナログな操作感にもこだわった。
カメラ背面のモニターを見ながら簡単に撮影できるほか、同梱のファインダーアタッチメントを使うことで、ファインダーをのぞきこむ没入感のある撮影が可能。グリップアタッチメントによって持ちやすさを向上し、安定した操作で撮影に集中できる。
専用アプリでは、撮影した動画を組み合わせて編集したり、映画のようなオープニングやエンディングのテンプレートを追加でき、動画をより特別に仕上げることが可能。「ダイレクトプリント機能」を搭載し、スマホの画像をチェキプリントにできる。
専用アプリには、mini Evo Cinemaで撮影した動画をスマホで閲覧したり、動画同士を組み合わせてより特別な動画に仕上げられる機能を搭載。アプリへの接続はBluetoothに加え、Wi-Fiでも可能。転送のスピードを速めたり、カメラ内の動画・静止画を閲覧、選択してから転送可能。
アプリに転送した複数の動画の中から、好きなカットを選んで組み合わせ、最大30秒の動画を作成可能。映画のようなオープニングやエンディングのテンプレートも追加でき、より特別な動画に仕上げられる。
映画のポスターをイメージした「ポスターテンプレート」を用意。タイトルやテキストを入れて、オリジナリティのあるチェキプリントを作ることも可能。さらに「ダイレクトプリント機能」で、スマホに保存されている写真やお気に入りの画像を、mini Evo Cinemaでチェキプリントにできる。







