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SOUNDPEATS次期最上位TWS「Aura Nebula」実機公開。DD+平面磁界+BA、5ドライバ構成
2026年1月7日 11:36
SOUNDPEATSは、CES 2026において、未発表の完全ワイヤレスイヤフォン「Aura Nebula」(オーラ・ネビュラ)の試作機を展示した。会場から写真が届いたのでレポートする。このAura Nebulaは、5ドライバー搭載の次期フラッグシップモデルと位置付けている。
SOUNDPEATSのサウンドフィロソフィーを体現するため、ダイナミック型と平面磁界型、バランスド・アーマチュア型の3種のドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用。「従来のワイヤレスイヤフォンの概念を変えうる音質を追求した」という。
ユニット数は5ドライバー。10mm径ダイナミック型ドライバー×1、6mm平面磁界型ドライバー×1、バランスドアーマチュア×2、マイクロ平面磁界型ドライバー×1で構成する。
10mm径ダイナミック型ドライバーは、適度に引き締まり、身体で感じ取れるほど迫力のある低音域を担当。6mm平面磁界型ドライバーは、高いトランジェント性能に基づく立ち上がり・立ち下りの速さを生かし、表情豊かで質感に富んだ中音域を担当。
BA×2基は、伸びやかなクリアさと、ピンポイントで正確な描写力で主に高音域を担当。マイクロ平面磁界型ドライバーは、ツイーターとして活用。空気感のある伸びやかさと心地よい煌めきを高音域に与える。
これらを3wayのクロスオーバーで駆使。ダイナミックレンジの広さと自然な音域のつながりを両立させている。
シェルは、射出成形と同時に加飾フィルムを一体化させるインモールドラベリング技術を用いて製造。見る角度によって奥行きが変化する星雲(Nebula)のような意匠を実現している。
ユニット側面をS字形状にすることで風切り音を物理的に低減するなど、実用性も考慮した設計になっている。
アクティブノイズキャンセリングは、ノイズを最大55dB低減する適応型ハイブリッドANCを採用。AI通話ノイズキャンセリングにも対応。
Bluetoothのコーデックは、aptX Losslessのほか、LDAC、aptX Adaptive、LC3をサポート。
一度のチャージで最大7時間持続する高速充電、ケースを置くだけでチャージできるワイヤレス充電に対応。マルチポイント接続、遅延最短50ミリ秒のゲーミングモードも備える。
なお、ブースではこれ以外にも、新モデルである「Air6 HS」と「ARC」も展示されている。








