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Volumio、電源部から出力段まで全面刷新したネットワークプレーヤー「Primo(2026)」

Primo(2026)

トップウイングは、Volumioの新製品としてネットワークプレーヤー「Primo(2026)」を8月7日に発売する。価格は148,500円。

Volumioの中核製品となるストリーマーの、最新世代モデル。前モデルで支持されてきた魅力を受け継ぎながら、電源部から出力段まで最新の設計で全面刷新している。

進化点は、DACチップにESS Sabre「ES9039Q2M」を採用し、最大PCM 384kHz/32bit再生に対応したこと。超低位相ノイズ・マスタークロックや、内部リニア低ノイズ電源ステージも搭載。NOSモードや8種類のDACフィルター、8段階の出力レベル調整も可能になっている。

Volumio OSを採用し、ローカル音源/ストリーミングサービスに対応。A72クアッドコア1.5GHzの新世代CPUを搭載したのも新たなポイントとなる。

Primo(2026)

ネットワーク機能として、1Gbps対応LANと、2.4GHz/5GHz対応Wi-Fiを備え、NASやストリーミングへ滑らかに接続。Volumio OS統合アプリを使い、TIDAL、Qobuz、HighResAudio、TuneIn、Spotify、DLNA/OpenHomeの再生が可能。TIDAL Connect、Qobuz Connect、Spotify Connect、Roon Readyによる再生にも対応。

microSDカードスロットを搭載。2系統のUSB-Aポートを使い、音楽データを入れた外部メモリーを接続することもできる。

HDMI出力も搭載し、モニターやテレビを接続すれば、Volumio OSの画面を最大4K/60fpsで表示可能。タッチ対応画面から直接操作も可能。USB接続のマウスやキーボードも利用できる。

XLRバランス出力、RCAアンバランス出力は8段階レベル調整が可能。改良された出力段は歪みとノイズを低減し、12Vトリガー出力は対応機器との電源連動に対応する。

ES9039Q2MのDACチップを搭載し、最大PCM 384kHz/32bitの再生に対応。従来のPrimoが培ってきた音楽性を受け継ぎながら、解像度と再生品位を高めた。 NOSモードを有効にすると、オーバーサンプリング処理を行なわず、DAC内部のFIR/IIRフィルターをバイパスして変換。信号処理を最小限に抑え、音源本来のキャラクターと一体感を保つという。

8種類のDACフィルターも切り替えでき、録音や好みに応じて再生のニュアンスを追い込める。

マスタークロックには超低位相ノイズ設計を採用。外部5V/3A DC電源を受けた後の内部電源ステージにはリニアレギュレータを使用した低ノイズ設計を導入し、電源由来のノイズを抑制。改良された出力段と組み合わせることで、低歪み・低ノイズ化を図っている。

新世代プラットフォームであるA72クアッドコア1.5GHzのCPU、2GB DDR4メモリー、16GB eMMCを搭載。ライブラリーの検索から再生操作、各種設定まで、Volumio OSの操作がより軽快でレスポンシブなものになったという。

ローカル音源とオンラインサービスを一つの操作環境にまとめ、直感的な再生体験を提供。2系統のUSB-Aポートのうち高電流出力対応ポートでは外部USB-DACへのデジタル出力にも対応し、最大PCM 1,536kHz/32bit、DSD1024まで出力できる。Primo(2026)をストリーマー/デジタルトランスポートとして使うことで、システム拡張へ柔軟に対応できる。

外形寸法は270×150×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.5kg。