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SHANLING、R2R DAC「Kunlun」搭載、ヘッドフォンアンプも強化したポータブルCD「EC Zero T MAX」

EC Zero T MAX

MUSINは、SHANLINGブランドのポータブルCDプレーヤー「EC Zero T」をベースに、最適化したR2R DAC技術と、新たなヘッドフォンアンプ回路を採用した「EC Zero T MAX」を9月25日に発売する。価格は113,850円。

SHANLINGが自社開発した24bit R2R DACモジュール「Kunlun(コンロン)」を搭載。一般的なΔΣ型DACアーキテクチャに比べ、より自然なアナログ変換を実現し、リアルな音楽表現をもたらすという。

さらに、「SCD3.3」で培ったR2R DACの開発経験を活かし、EC Zero T MAXではDAC回路と電源回路に様々な最適化を施した。「広く奥行きのあるサウンドステージを実現するとともに、中域から高域にかけての透明感もさらに向上した」とのこと。

ヘッドフォン出力も強化。アンプ回路の設計が進化し、駆動力と応答性能に優れた「AD8397」を採用。外部電源を使用しないバッテリー駆動時でも、4.4mmバランス出力時に最大出力1300mW@32Ωを実現。出力インピーダンスを大幅に低減し、感度の低いイヤフォンから駆動力を要する大型ヘッドフォンまで、より幅広い機器に適したポータブルCDプレーヤーになったという。

低消費電力設計に定評のあるJAN6418真空管もデュアルで搭載。伝統的なSHANLINGサウンドを象徴する、CDプレーヤー×真空管のクラシックな組み合わせを再現。真空管のON/OFFも可能。真空管の搭載部には、独自の防振構造を採用し、マイクロフォニックノイズの発生を抑えている。

USB DAC機能も搭載。筐体は、CNC加工アルミニウム。往年のデザインを思わせるチタニウムグレーカラーを採用し、カバーガラス部分には精緻なパターンをあしらった。UIには、従来の素早い起動とシンプルな操作性はそのままに、ディスプレイのデザインやフォントカラーなどを変更できるカスタム機能を追加した。

外形寸法は158×150×28mm、重量は669g。出力端子は、ヘッドフォン(3.5mmシングルエンド/4.4mmバランス)、ラインアウト(3.5mmシングルエンド/4.4mmバランス)」、光/同軸デジタル兼用を搭載。Bluetooth送信にも対応し、対応コーデックはaptX Adaptive、aptX、SBC。

内蔵バッテリーは5,500mAhで、連続再生時間は3.5mm出力が8時間、4.4mm出力が7.5時間。