ソニーCDP-R10、7990円のAnkerウルトラノイキャン('24年4月8日～14日)

今週は、「ソニーが創ったCD再生の最高傑作『CDP-R10』をメンテした」が1位を獲得。1993年にソニーが発売した、120万円(税別)のCDトランスポート「CDP-R10」。音飛びが発生するようになってしまった伝説の名機を、市川二朗氏が修理。華麗なメンテ術に、多くの注目が集まった。

2位は、アンカー・ジャパンが展開するSoundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore P40i」のニュース。全世界で120万台以上を販売したという「Soundcore Life P3」の後継機で、ノイズキャンセリング性能とバッテリー持続時間を強化した。価格は7,990円。

3位に入ったのは、4月12日の深夜1時に公開された、米ソニーオーディオ新製品の紹介動画。「アリーナの最前列に飛び込んだようなサウンドが楽しめる」という新シリーズ“ULT POWER SOUND”のBluetoothスピーカーとヘッドフォンが発表された。

4位に入ったのは、ミニレビュー「ソニー『WF-1000XM5』が接続性改善。アプデしたらストレスが解消された」。そして、5位にはレグザの買い得品を紹介した「Amazonで4Kレグザが最大41% OFFのタイムセール」がランクインした。

このほかには、BRAVIA '24年モデルの発表予告、藤本健のDigital Audio Laboratory、“デスクトップオーディオはいいぞ”USB DAC「SWD-DA15」×「Audirvāna Origin」の進化を聴く、「俺たちの青春ラジカセ 第三弾」一般販売、「ぼっち・ざ・ろっく!」×オンキヨーワイヤレスヘッドフォンなどの記事が読まれた。

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