標準価格:1,980,000円
連絡先:東京お客様ご相談センター
0.9型の大きさでSXGA(1,365×1,024ドット、アスペクト比4:3)の「反射型液晶D-ILA素子」を搭載。D-ILAは同社の独自技術で、「微妙な階調表現とグリッドが目立たないなめらかな画像」(同社)を実現するという。さらに、リサイジング表示によりUXGA(1,600×1,200ドット)の表示も可能で、同社では「1000TV本の水平解像度と優れた動画再生能力により、ハイビジョン映像の投写に適している」としている。 輝度は2,000ANSIルーメン。コントラスト比は350:1で、自然光に近い発光スペクトラムのキセノンランプ(550W)を採用している。また、10bitのデジタルガンマ補正により、すぐれた階調表現力を確保したとしている。 オプションとして、標準ズーム「GL-M2920Z」、長焦点ズーム「GL-M2930S」、短焦点固定「GL-M2915S」、リア用単焦点固定「GL-M2910」の4種類のレンズが用意されている。100インチ投映時の最短距離は、標準ズームの「GL-M2920Z」で3.9~5.9m、短焦点固定の「GL-M2915S」が2.8mとなっている。また、本体には台形歪み補正機能が搭載され、上下20°まで調整が可能。 映像ソースにあわせて画素密度を最適化する「ADPC(適応型デジタル画素密度変換)回路」を搭載。水平同期周波数は15~105kHzで、垂直同期周波数は50~100Hz。入力はSビデオ、コンポジット、コンポーネント、アナログRGBに対応している。 【主な仕様】
どちらも1,365×1,024ドットの素子を使用し、最大600インチの投映が可能。輝度は5,000ANSIルーメンとなっている。
(2001年4月16日)
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