ソニックブルー、「Rio 800」の発売日を4月24日に決定

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　株式会社ソニックブルーは、ポータブルMP3/WMAプレーヤー「Rio 800」の国内発売日を4月24日と発表した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は39,800円前後になる見込み。

　発売中の「Rio 600」の上位機種にあたり、128MBの内蔵メモリ、ボイスレコーディング機能といった特徴をもつ。

　PCとの接続はUSBで、対応OSはWindows 98/Me/2000、Mac OS 8.6以上（WMA未対応）。電源にはシリーズ初の単3型ニッケル水素による充電式を採用し、2.5時間の充電で約10時間の再生が可能としている。

　Rio600専用の32MB、64MBのバックパックが装着できるほか、カー・ステレオ・カセット・アダプターやトラベルケースも使用できる。

【主な仕様】

• 対応フォーマット：MP3、WMA
• 内蔵メモリ：128MB(拡張パックにより192MBまで増設可能)
• 重量：約110g（電池含む）
• S/N比：90dB
• 最大出力：15mW
• 液晶：128×32ドット(バックライト付き)
• 電源：単3ニッケル水素充電池

□ソニックブルーのホームページ
http://www.sonicblue.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sonicblue.co.jp/company/public/pressrelease/010418rio800_128mb.html
□関連記事
【3月22日】ソニックブルー、128MBメモリ搭載MP3/WMAプレーヤー「Rio 800」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010322/sonic.htm

(2001年4月18日)

[orimoto@impress.co.jp]