イージーシステムズ、DVDライティングソフト「PrimoDVD」を単体発売

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　イージーシステムズジャパン株式会社は、CD-R/RW、DVD-R/RWライティングソフト「Primo(プリモ)DVD Ver.2.0」の単体販売を開始すると発表した。6月20日より同社のオンライン販売サイト「ezSHOP」で購入できる。価格は12,800円。

　また、同社の「PrimoCD」ユーザーは、パッケージ版、ダウンロード版を問わず優待価格の9,800円で購入できる。なお、別途送料800円が必要になる。

　PrimoDVDは、DVD-R for General Ver 2.0やDVD-RWの書き込みに対応したライティングソフト。これまでソニーのVAIO「PCV-RX72K」やソニーの外付けDVD-R/RWドライブ「PCVA-DRW1」にバンドルされていたが、「パッケージ単体の購入希望の問い合わせが予想外に多く寄せられ、単体販売を決定した」としている。

　PrimoDVDの対応メディアは、CD-R(650/700MB)、CD-RW、DVD-R、DVD-RWメディア。OSは、Windows 95/98/98 SE/Me/NT 4.0/2000に対応し、Windows XPもサポート予定。CD書き込み方式として、ディスクアットワンス、トラックアットワンス、セッションアットワンスが選択でき(DVDはディスクアットワンスのみ)、BURN-ProofとJust Linkにも対応している。

　対応するDVD-R/RWドライブは以下の通り。

• DVD-R SW-9501(松下)
• DVD-RW DVR-103(パイオニア)
• PCV-RX72Kシリーズ(ソニー)
• PCVA-DRW1(ソニー)
• ST TRADE(DVR-103)

(2001年6月11日)

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