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「RioVolt」のファームウェア2.01が公開
―ファイル名の日本語表示にも対応、曲間ノイズも減少
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6月20日公開
株式会社ソニックブルーは20日、MP3/WMA対応ポータブルCDプレーヤー「RioVolt」のファームウェアの新バージョンを公開した。バージョンは2.00から2.01となる。容量は、Windows用が276KB、Mac OS用が525KB。
今回のバージョンアップにより、本体液晶のファイル名表示が日本語(半角カタカナのみ)に対応した。なお、ファイル名に全角ひらがな、全角カタカナを使用した場合は、半角カタカナに変換され、漢字は“■”と表示される。
また、サンプリングレート32KHzのMP3ファイルの再生を改善されたほか、曲間で発生するノイズを減少させた。そのほかにも、動作の安定化のための修正も行なわれている。
□ソニックブルーのホームページ
http://www.sonicblue.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.sonicblue.co.jp/product-support/drivers/riovolt-drivers.html
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(2001年6月22日)
[fujiwa-y@impress.co.jp]
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