DSR-45は、DVCAMとDV方式の再生・記録が可能なハーフラックサイズのビデオカセットレコーダ。家庭用DVフォーマット(SPモード)にも対応する。また、コンポジット、S映像、アナログコンポーネントなどのアナログビデオ信号とDV信号とを双方向に変換でき、「両者が混在するシステムで威力を発揮する」としている。 本体には2型の液晶モニタも搭載し、映像のモニタのほか、4chオーディオレベルメーター、タイムコード/システムステイタスなどの表示が行なえる。 入出力端子は、i.LINK(IEEE 1394)、コンポーネント(BNC)、S映像(ミニDIN)、コンポジット(BNC)を1系統づつ搭載。モニタ出力も1系等備えている。音声は4chの入出力を装備し、入力レベルスイッチも搭載している。 コントロール信号にはRS-422、RS-232C、コントロールS入力、LANCを装備。タイムコード入出力も備えている。外形寸法は212×392.8×98mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.6kg。
□ソニーマーケティングのホームページ(Sony Drive) (2002年2月13日) [orimoto@impress.co.jp] |
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