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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、充電/動作状況を光で知らせるポータブルMDプレーヤー「XM-ZX3」を11月6日より発売する。価格はオープンプライスで店頭予想価格は2万円前後の見込み。 本体に内蔵した3つのLEDの点灯/点滅により、4段階の充電状況表示や、再生ディスクのMDLP、グループモードの確認が行なえる「本体イルミネーション」を採用したポータブルMDプレーヤー。ボディカラーはホワイトをベースにしたもので、イルミネーションはブルー(XM-ZX3-A)/ピンク(XM-ZX3-P)/オレンジ(XM-ZX3-D)の3色が用意される。同社では、実用性やデザインにこだわる女性ユーザーを中心に提案していくという。 独自の省電力設計により、付属ニッケル水素充電池と単3アルカリ電池との併用で約225時間の連続再生が可能となっている(POWER SAVEモードON/LP4モード時)。同社では、ポータブルMDプレーヤーとして世界最長としている。なお、付属充電池を利用し、標準モード再生時の電池持続時間は約48時間。充電時間は約3.5時間。 MDLPに対応し、MDグループ機能も備えている。24bit DSPの採用により高音質化したほか、音量にあわせて最適な低域補正を行なう新開発の「デジタルA.C.BASS II」を搭載した。また、スリープ機能やアラーム機能、低音/高音を4段階に調節できる「サウンド調節機能」を備えている。 最大外形寸法は、75.4×82.2×17.0mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約75g(本体のみ)。液晶リモコンとヘッドフォンが付属する。
(2002年10月24日) [usuda@impress.co.jp]
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