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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社メルコは、IEEE 1394およびUSB 2.0対応の外付けDVD±R/RWドライブ「DVM-4222IU2」を12月上旬に出荷する。価格は55,500円。OSはWindows 98/98 SEMe/2000/XP(98はUSBのみ)に対応する。 DVM-4222IU2は、11月中旬に発売したATAPI内蔵型「DVM-4222FB」を外付型にしたモデル。書き込み可能なディスクは、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、CD-R、CD-RW。書き込み速度は、DVD-R4倍速、DVD-RW2倍速、DVD+R2.4倍速、DVD+RW2.4倍速、CD-R24倍速、CD-RW10倍速となっている。 バンドルソフトはDVM-4222FBと同じで、ビデオ編集ソフト「ShowBiz」、オーサリングソフト「MyDVD」、DVD再生ソフト「CinePlayer」、ライティングソフト「B'sRecorder GOLD5」、パケットライトソフト「B'sCLiP5」、静止画編集ソフト「PhotoImpression」、静止画・動画管理ソフト「PhotoBase」が付属する。 なお、ベースになっているソニー製「DRX-500UL」の実売価格は6万円弱。筐体デザインはかなり異なっており、DRX-500ULの外形寸法が164×246×53mm(幅×奥行き×高さ)であるのに対し、DVM-4222IU2の外形寸法は165×303×55mmと一回り大きい。また、重量はDRX-500ULが約1.85kg、DVM-4222IU2が約1.8kgと軽くなっている。 筐体には電源を内蔵しており、「PC連動AUTO電源機能」も搭載。また、内部へのホコリの侵入を防ぐというフロントシャッター機構を採用するほか、縦置き、横置きに両対応している。
□メルコのホームページ (2002年11月27日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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