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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ピクセラは、USB 2.0に対応したTVキャプチャユニット「PIX-MPTV/U2W(CaptyTV/USB2 for Win)」を2003年1月上旬より発売する。価格はオープンプライスで店頭予想価格は33,000円前後の見込み。対応OSはWindows Me/2000/XP(Windows MeはUSB 1.1のみ対応)。 USB 1.1に対応した「PIX-MPTV/U1W」の後継機で、新たにUSB 2.0に対応した。エンコーダチップにCONEXANT製の「CX23415」を採用し、最高12MbpsでのMPEG-2録画が行なえる。 前モデルからの改善機能は、エンコードしていないときに内部ファンを停止し静音化する「FANコントロール機能」や、ノイジーな映像ソースをエンコードする際に、ブロックノイズが発生してもリフレッシュして録画を継続する「ブロックノイズキャンセル機能」を搭載したことなど。コンポジット映像/ステレオ音声出力が可能な専用AV端子も装備している。 記録フォーマットは、MPEG-1/2で、記録解像度は720×480/640×480/480×480/352×480/352×240/320×240ピクセル。ビットレートはMPEG-2が1～8Mbps(カスタム設定で12Mbpsまで対応)、MPEG-1が0.5～2Mbps。 DNRなどの画質設定機能や、iEPGを利用した録画予約に対応。CMカット機能などの簡易編集機能も搭載する。また、YUV変換を利用した「リアルタイムオーバーレイ」機能にも、2003年春に対応する予定。 映像入力は、S端子とコンポジットを各1系統装備、音声入力はRCA(L/R)。本体サイズは141×35×166mm、重量は約550g。
また、PCIバス用のTVキャプチャカード「PIX-MPTV/P2W(CaptyTV/PCI for Win)」も12月中旬より発売される。価格はオープンプライスで店頭予想価格は27,000円前後の見込み。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。 従来モデル「PIX-MPTV/P1W」で要望の多かったビデオ出力端子を追加したTVキャプチャカード。エンコーダチップは「PIX-MPTV/U2W」と同じCONEXANT製の「CX23415」。 対応録画フォーマットは、MPEG-1/2で、記録解像度は720×480/640×480/480×480/352×480/352×240/320×240ピクセル。ビットレートはMPEG-2が1～8Mbps(カスタム設定で12Mbpsまで対応)、MPEG-1が0.5～2Mbps。 「PIX-MPTV/U2W」と同様に、DNRなどの画質設定機能や、iEPGを利用した録画予約に対応。CMカット機能などの簡易編集機能を搭載する。入力端子は、S映像(専用変換ケーブルでコンポジットでの利用も可能)と、ライン入力(ミニジャック)。出力端子は、S映像(専用変換ケーブルでコンポジットに対応)と、ライン出力(ミニジャック)を装備する。 □ピクセラのホームページ (2002年12月4日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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