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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、HDDビデオ録画機能搭載のブロードバンドテレビチューナ「FZ-BB1000」を1月24日より正式販売する。愛称は「Broadnow(ブロードナウ)」。直販サイト「パナセンス」のみの取り扱いで、価格は99,800円。 FZ-BB1000は、ブロードバンドコンテンツを家庭用テレビで視聴するための製品。2002年11月20日から限定300台で販売されており、「好評のうち終了」(同社)したため、今回正式販売が決定した。 インターネットへは100BASE-TXで接続し、テレビとはS映像、またはコンポジットで接続する。動画コンテンツは「ON TV JAPAN BB」を利用し、再生ファイル形式はWMV。インターネットラジオは「iM Radio」サービスを採用する。 また、40GBのHDDを内蔵し、地上波テレビ録画や、追いかけ再生などにも対応する。録画モードはXP、SP、LPの3種類で、録画時間はそれぞれ約10.5時間、約16時間、約27時間。地上波EPG「G-GUIDE」による予約も可能で、携帯電話などを使った外出先からの予約に対応している。 そのほか、Broadnow内の録画コンテンツをLAN上のパソコンで視聴するソフト「MediaStage for Broadnow」も使用可能。外部入出力としてS映像、コンポジット、アナログ音声を備える。外形寸法および重量は、430×292×73mm(幅×奥行き×高さ)、3.6kg。
□松下電器のホームページ (2003年1月24日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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