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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロジテック株式会社は、コンポーネントビデオ信号をアナログRGB信号に変換する「D端子-RGBコンバータ(LDC-RGB1)」を同社直販サイト「ロジテックダイレクト」で、2月3日より発売開始した。初回販売分は50台用意されており、価格は27,800円。 「LDC-RGB1」は、BS/CSデジタルハイビジョンチューナなどから出力されるハイビジョン映像や、Xboxやゲームキューブなどプログレッシブ対応のゲーム機のプログレッシブ出力映像をPC用のCRTディスプレイに出力できるコンバータ。コンポーネント信号からRGB信号への変換用に専用LSIを搭載している。発表当初は、2002年11月下旬の発売を予定していたが、製造が遅れ1月下旬より店頭出荷を開始している。 対応入力信号は480p/1080i/720p。スキャンコンバータ機能は搭載していないので、480iには非対応。入力端子はD端子×2とD-Sub15ピン、出力端子はD-Sub15ピン×1。D-Sub15ピン入力を備えているため、PCの表示とD端子入力の表示を切り替えて利用することもできる。表示の切り替えは本体のセレクトボタンで行なう。
(2003年2月4日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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